『幸せを呼ぶ笛』

俺にはどうしようもなくダメなところがある。(我流
小学校に夜な夜な入り込みリコーダーのさきっちょをなめるところだ。(シン
しかもなめるときには「おいち!おいち!」って言わないと気が済まない。(我流
一度、気に入ったリコーダーがあって、4時間くらいなめ回してたら、
その持ち主がゴリ美だったことがあり軽いトラウマになってるが、
リコーダーをなめることはやめられない。(シン
今日も「おいちおいち」と言いながらリコーダーをぺろぺろしていたら、
いきなり、ガララ!っという音がして背後に凄い剣幕で可愛らしいJSが立っていた。
懐中電灯を持ってるところをみるとどうやら肝試しをしていたらしい。
ヤバい、見られた!・・・だがチャンスだ!(我流
俺はこの機会を逃さず、股間にあるゾウさんをひろげて、
「ゾウさん,ゾウさんお鼻が長いのね♪」とうたったが、
「ミジンコ並きも!」とjsに突っ込まれた。(シン
いきなりDISられた俺はちょっと興奮しつつも腹を立て、そのJSをおもっくそ押し倒した。
スカートの中に手を突っ込み柔らかいお尻を触る。「や・・・!」(我流
これは、このまま攻めてokか?そのままお尻を撫で続けながらリコーダーをなめなめしていると、
ミジンコだったゾウさんが、かりんとう並みに大きくなっていた。(シン
・・と思ったら風船並みに巨大化していき、俺のゾウさんは音を立てて破裂した。「パン!!」(我流
これは、まずい・・今までの経験から言ってこれは「覚醒」が始まっている。
俺はだんだん意識が遠のき、体全体がゾウさんになるのを止められなくなった。(シン
そのまま俺は気絶した、
照りつける太陽・・・ここは、どこだ?
看板に「うえのどうぶつえん」と書いてある。(我流
「ど・・・動物園?」たしかに破られそうにない鉄格子が周りにあった。
ただ、この事態の中でもリコーダーだけは口の中でぺろっている。(シン
目の前に肝試しをしていた例のあの子が腹を抱えながらこっちをみて明らかにバカにしている。
「はあああああ・・!!」俺は気合を溜め、スーパーサイヤゾウと化した。
黄色い波動が俺を覆っている。「波ぁっ!」さらに増した波動で檻は吹き飛んだ。(我流
檻を壊した俺は猛烈な勢いでJSに迫る。
すると、どこからか飼育員のかめぞう(87歳)が現れた。
立っているのがやっとのかめぞうは体も小刻みに揺れていた。(シン
かめぞうはあっという間にJSの手を拘束し、俺に熱い視線を向けてきた。
俺はコクリとうなずき、その長い鼻でJSのスカートの中をまさぐった。「きゃああ///」(我流
JSは俺の鼻が気に入ったらしくあえぎ始めた。
どうやら後ろから押さえつけているかめぞうもうなじをなめているようだ。
(ぐっじょぶ!)おれたちはアイコンタクトをした。(シン
「あの・・・」JSはなにか言いたげだ。「どうした?」聞いてみた。すると、
「セキニンとってケッコンしてくれる?」JSはイキナリ告ってきた。
俺は気を静めることにより人間に戻り、ちんちんをおっ起てながら「いいぜ、ケッコンしよう」
とイケメンな顔を意識しながらそう返した。「嬉しい・・・///」JSは喜んでいる。
俺はJSのぱんつに手を突っ込み、指を激しく動かした。「ああんっ///」JSはビクンビクンしている。(我流
JSはぬれぬれになりながら、股間を俺に押し付けてくる。
「もっと激しく触って」JSの目がとろんとしてこっちを見ている。
かめぞうも空気を読んで作業員事務所に戻りながら(うまくやれよ)とグッジョブサインを送っていた。(シン
バババババ。なんか上からヘリの音がする。シュルーーーーー。ヘリから大量のSATが降りてきた。
JSと俺は引き剥がされ、俺はロケットランチャーを3発打ち込まれた。さすがにしんだ。(我流

Fin


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