『Bully of girl〜蜜の味〜』

石川 聡(さとし):男
宮島 有紀(あき):女
宮島 瑞穂(みずほ)女

稜星中学校3年A組
聡M:僕には友達がいない。小学生の時からいじめられっ子で、中学に上がっても皆から外されていた。
  何故?僕は何も悪いことなんてしていない。ただ普通に生活してきた。
  普通に…普通?普通ってなんだ?僕は普通じゃないのか?分からない。
  理由もなしにいじめなんてあるわけないじゃないか。そうだ、僕は普通じゃないんだ。だったら…。

教室
瑞穂:「はぁ〜!疲れた疲れた。でもこれから部活もあるしまだまだいっくぞ〜!みーたんふぁいとぉー、おー!」

聡M:「天然か?明らかにバカっぽい。狙うならこの女だな…。」

聡:「ね、ねぇ…ちょっといいかな?」
瑞穂:「ほぇ?なぁに?」
聡:「み、瑞希ちゃん…だっけ?」
瑞穂:「えっ、瑞穂だけど?君だぁれ?」
聡M:「しまった…1発目からミスをした。落ち着け落ち着け!…ってか名前すら知られてない。」
聡:「あ、ご、ごめん。僕は石川 聡。出席番号6。」
瑞穂:「さーとーしー?みーたんに何かご用?」
聡:「い、いや、僕さ、と、友達がその…い、いなくて。だ、だから君と…。」
瑞穂:「んー、うんっ!いいよ!今日からお友達♪」
聡:「え、いいの?本当に!?」
瑞穂:「ほぇ?お友達になりたいんでしょ?おっ友達♪はいっ!おっ友達♪えへへ?」
聡:「あ、あはは…」
聡M:「意外とちょろい。いや、バカなだけなのか。」
聡:「あ、あのさ、今日これから空いてる?」
瑞穂:「んー?みーたんこれから部活だよ?」
聡:「そ、そうなんだ。遅くなるの?」
瑞穂:「んー、6時くらい?なになに、お話したいのー?」
聡:「あ、あはは…。み、みーたんのこと知りたいなって。色々話せば意外と合うなんてよくあるでしょ?」
瑞穂:「んー、じゃあ部活終わるまで待てる?」
聡:「あ、あぁ。待ってるよ。」
瑞穂:「終わったらまた教室に来るから〜!後でねっ♪」
聡:「う、うん…後でね。」
聡M:「部活の様子を見て次の行動を考えよう。上手くいくといいんだが…。」

テニス部 コート
瑞穂:「わぁ!痛ったったった…。まだまだぁ!えーい!あれ?ボールどこ?ほぇ??わぁ!ふぇぇ…。」
聡M:「相手のサーブにまともについていけてない。それどころかテニスボールが飛んで来てるのにラケットとのラグがあり過ぎる。
  こんなにも鈍いのによくテニスなんてやってるもんだな。あのデカイ乳のせいだろうか。黙って見ていると笑える。
  俺はしばらく待ち、あの瑞穂とかいうのろまが一人で後片付けをしている所を見てふと閃(ひらめ)いた。
  校舎にはもうほとんど人はいない。女子更衣室まではそう遠くないし、都合よく外れにあるから人の往来は部活の時くらいだ。
  一か八かの勝負をしてみよう。どうせ僕は普通じゃないのだから…。」

女子更衣室前
聡M:「なんとか人に見られずにここまで来れた。ただ一つ懸念されるのが、この中だ。あの女以外の部員がいたら、僕はただの変態だ。
  ここで騒がれてはマズイ。そっと部屋を覗いてみた。…ついてる!あの女一人だ!こちらに背中を向けて着替えをしていた。
  襲うなら今だ!…でもちょっと待てよ?襲ってる間に誰か来たら…。あっ!ロッカー!これだ!うちの学校の個人用ロッカーは結構大きい。
  人二人分くらいなら余裕で入れる。僕はポケットに忍ばせていたカッターナイフを取り出した。念のため辺りを警戒しながら、
  僕は女子更衣室に突入した。のろまいや、瑞穂は…あれ?驚いて…ない?こちらをキョトンとした顔で見つめていた。」
瑞穂:「あれー?さとし君?どしたのー?教室で待っててって…。」
聡:「あ、いや…待ちきれなくなちゃって…あはは。」
瑞穂:「もぅ、せっかちさんだなぁ〜。でも遅くなっちゃった。ごめんね?…あたしいつもこうなの。
   ドジっ子でさ〜。何をやっても上手くいかなくて。それを直したくてこのテニス部に入ったんだけど、
   やっぱりこの性格は中々直るものじゃないね、あはは…。」
聡M:「女子更衣室に男がカッターナイフ持って入ってきたっていうのに、全く動じていない。
  増してや自分の悩み事まで話し出した。なんなんだこの女は。頭おかしいのか。」
聡:「う、上から見てたけど、ストロークが長過ぎるかな。脇をもっと締めてショートスピンかける感じで捉えないとダメだよ。
  見た目動きが鈍いから、サーブが来る前にボールがどこに来るか予想して、ちょっとフライング気味に振ってみるといいかな。当たると思うよ。」
瑞穂:「えぇ!?テニス分かるの!?」
聡:「少しだけ。一年の時にかじった程度だけど。」
瑞穂:「教えて教えて!?あたし上手くなりたい!」
聡:「い、いいよ。教えてあげる。その代わり…。」
瑞穂:「ほぇ?きゃっ!」
聡M:「僕は瑞穂の胸を鷲掴みにした。すごく柔らかい。」
瑞穂:「えっ、え?」
聡:「来て。」
瑞穂:「わあ!」
聡M:「僕は瑞穂をロッカーに押し込んだ。」
聡:「静かにして。騒いだらこれ、使うからね。」
瑞穂:「えっ、さとし君?これ、カッターナイフ…危ないよ?」
聡:「僕もかなりのリスクを負ってここに来たんだ。お願いだから騒いだりしないで。」
瑞穂:「…うん。騒いだりしないよ?でもどうしてこんな事するの??」
聡:「僕は普通じゃないんだ。いじめられるのはもうごめんなんだよ。」
瑞穂:「い…じ…め?」
聡:「そのままじっとしてて。」
瑞穂:「うん…。あっ…。」
聡M:「僕はロッカーの中で瑞穂のその柔らかい乳房を揉みしだいた。敏感なのだろうか。声を殺すのが必死なように見える。
  息が次第に荒くなり、顔が真っ赤になっていく。」
瑞穂:「んっ…はぁ、はぁ…。」
聡:「気持ちいい?声出したら外の人に聞こえちゃうよ。」
瑞穂:「ふぁっ…だって…ぁん…。」
聡:「ここはどうかな?」
瑞穂:「ひゃぁっ!んんっ…!」
聡:「引っ張りながら…コリコリっと。」
瑞穂:「あぁっ…!らめっ…だよぉ…はぁぁっ…!」
聡M:「瑞穂は身体中が火照り、快感と苦しさで呼吸が激しい。乳房だけでここまでくるとは…。相当だな。
  僕は瑞穂の身体を抱き寄せ、首に舌を這わせる。同時に脇腹に爪を立て、下からつぅーっと撫でていく
  瑞穂は身体がビクビクと跳ね上がり、次第に力が抜けていく。…制圧完了。
瑞穂:「はぁ…はぁ…て…。」
聡:「…?」
瑞穂:「てに…す…。」
聡:「約束は守るよ。今日のことは内緒だからね?」
瑞穂:「…ぅん。やく…そく…。」
聡M:「僕は瑞穂の下腹部に手を這わせテニススカートの中へと手を入れた。熱い。
瑞穂:「はぁ…そこはぁ…。」
聡M:「瑞穂は太腿を閉じ、その先へと手が進むのを拒む。」
聡:「力を抜いて。僕に任せて..
瑞穂:「はぁ…はぁ…う、うん…。」
聡M:「瑞穂はゆっくりとその引き締まった足を緩めていく。僕は一気に秘密の花園へと手を入れた
  …濡れている。割れ目から出るヌルヌルとしたその愛液は、僕の指をさらに奥へと誘いこむ。
  クチュリと音を立てながら、僕の指は愛撫を続ける。」
瑞穂:「あんっ!はぁ…はぁ…ふぅっ…。」
聡M:「割れ目に指を這わせているうちに、ちょっと硬い突起のようなものに当たった。
  なんだこれ?おもむろに指先で撫でると、瑞穂の身体がビクンと跳ねた。
  ちょっと面白くなって触り続けると、彼女は口に手を当て力み始めた。」
瑞穂:「んんっ!ふっ…。はぅっ!あっ!あっ!らめぇ!らめぇ!はぁぁ!あぁぁぁ!!」
聡M:「イッた…のか?身体を痙攣させながら瑞穂は僕にもたれかかった。脱力状態だ。
  …だがここで終わるのはつまらない。瑞穂の片足を上げ、ズボンを下ろした。」
瑞穂:「…えっ?えっ?」
聡:「静かに。」
瑞穂:「…うん。」
聡M:「僕は瑞穂の膣に自分のそそり立つ肉棒を押し入れた。…キツい。かなりの圧で締め付けてくる。」
瑞穂:「…うっ!はぁ…はぁ…あんっ!はぁっ!あんっ!あんっ!」
聡M:「慣れない腰で出し入れを繰り返す。瑞穂は声を我慢しきれずにいた。
  …そろそろ限界だ。もうこの女は僕のものだ。中に出してもいいだろう。誰にも言えずにしてやるっ…!」
聡:「やばい。もうダメ…。」
瑞穂:「えぇ!?えぇ!?あんっ!」
聡:「…うっ!」
聡M:「やっちまった。瑞穂の中に僕がドクドクと入っていくのがわかる。彼女は力が完全に抜けうなだれている。
  作戦成功だ。その後テニスのアドバイスをしながら連日瑞穂を犯し続けた。
  当の本人は、恥ずかしさから誰にも言えない事をされているのは気付いているらしく、次第に表情が暗くなっていった。
  …ところが、ここで僕は最大のミスを犯した。なんとこの女には姉がいたのだ。
  自分の妹の様子がおかしいことにはすぐ気付いて、本人に問いただしたという。聞けば泣きながら姉に一部始終を話したらしい。
  この女の姉は高校三年生。校内では噂の美女のようだ。数日後、僕に物凄い剣幕で怒鳴ってきた。」
有紀:「ちょっと!よくもうちの妹を汚してくれたわね!それなりの覚悟は出来てるんでしょうね!?」
聡:「…僕は普通じゃないんです。いじめられて過ごした日々が、僕の人生を変えました。もう後戻りは出来ないんです。」
有紀:「いじめ…?そう。あなたいじめられっ子なのね。…大体察したわ。今日家に来てくれる?
  私があなたの欲求を満たしてあげるから。その代わり二度と妹には手を出さないで。いい?」
聡M:「こいつ…本気なのか?身代わりってことだよな。いいだろう。滅茶苦茶にしてやる…!」
聡:「分かりました。二度とやりません。約束です。」
有紀:「物分りがいいのね。じゃあ夕方。妹と一緒に来て。待ってるから。」
聡:「…はい。」
聡M:「バカな姉妹だ。カッターナイフを持っていこう。」

放課後
聡:「瑞穂ちゃん。」
瑞穂:「はい…。」
聡:「家に連れてってくれないか?」
瑞穂:「!?い、家に…?」
聡:「あぁ。お姉さんに用事があるんだ。」
瑞穂:「お姉ちゃん!?…なんで。」
聡:「いいね?」
瑞穂:「…はい。」

瑞穂自宅
瑞穂:「…どうぞ。」
聡:「お邪魔します。」
有紀:「いらっしゃい。瑞穂、リビングにいてね。絶対部屋には来ちゃダメよ?」
瑞穂:「…うん。」
有紀:「さて、行くわよ聡君。」
聡:「はい。」
有紀:「…ここが部屋よ。女の子の裸、見たいんでしょ?」
聡:「もちろん。」
聡M:「姉はなんのためらいもなく脱ぎ始めた。あっという間に素っ裸だ。…それにしても、スゴいスタイルだ。モデル並みだ。」
有紀:「ほら、聡君も脱いで?」
聡M:「瑞穂の姉は僕を脱がせると、肉棒をしごき始めた。あっという間にギンギンだ。」
有紀:「…好きにしていいのよ?」
聡:「なら…。」
聡M:「姉のその豊満な乳房にむしゃぶりついた。」
有紀:「んっ…。」
聡M:「軽率だった。まんまと罠にはめられた。突然知らない男が部屋に入ってきて、僕の髪を鷲掴みにし、殴る蹴るの暴行を受けた。
  散々やられて若干気が遠くなりかけた時、複数の男の声がした。命の危険を感じた。」

工事現場
聡:「うっ…ごほっ、ごほっ…。」
聡M:「気が付くと、僕は地中に埋められていた。顔だけ出して全く身動きが取れない。…終わりだ。鉄パイプが僕の頭に直撃し、意識を失った。」

聡M:「その後入院生活を送り、怪我が回復した後、少年院へと送られた…。」

END


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